HI!ROSE WAVE chapter2

Voiceタレント広瀬奈美のつれづれダイアリー

魚を中心に。

この間、

 

ちょっと太ったやんな。ビックリした。

 

と、言われて、

 

それは事実だから納得しているんだけど、

 

普通、異性に言う時は、多少気をつかうだろうから、

 

改めて、

 

ああ、太ったんだなあ、

 

と、噛み締めております。

 

だから、

 

というわけではないのですが、

 

最近は、魚を中心にお料理をしています。

 

中でも気に入っているのが、酒蒸しです。

調味料も少なくて済みます。

春は鯛が美味しいですね。

 

白ワインとか使わなくても、料理酒で充分美味しい。

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ガーリックを効かせる事もあるけど、

薄味のほうが、素材の味が楽しめますね。

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煮付けも嫌いではないのですが、

調味料のカロリーがまあまあ高くなるので、自分では極力作らないようにしています。

 

ところで、先日、父親に、

 

お前って、料理上手やんな。

 

と、言われました。

 

え?そお?

というか、

いまさら?

 

今までどう思って食べていたんだ。

 

美味しくないものなんて、出した事ないやろ(笑)

 

私も素直ではないので、ありがとうとは言えず💦

 

 

ちなみに、うちの家は、かなり薄味だと思います。

 

食べる人が食べたら、水臭く感じるかも。

 

 

今日もご馳走さまでした。

 

 

 

なみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦労した手

「全然苦労していない手やな。」

 

 

20代の頃、ちょっと気になっている人に言われて、超落ち込んだ。

 


私だって、人知れず悩みはあるし、苦労だってしたことあるもん。

とか、そんな言葉、言えば言うほど苦労していない証拠だしな。

 


その人の彼女を見たことなかったけど、きっとその人の為に尽くしていて、

 

その人も彼女が大好きなんやな。ああ、私も苦労した手が欲しい…。

 

そんなことを思ったりしたっけ。

 

 

昨日、アルバムを見ていたら、祖母と、母と、海に行った一歳くらいの私を見つける。

 

母はカメラに向かって手を振り、祖母はきちんと手も脚も揃えている。

 

苦労しないようにその手で、育ててくれたんだな。きっと。


そんな、2021年の母の日。

 

 

ところで、何がビックリするって、写真の祖母と、今の自分が同い年だということです😑

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なみ

定番のやり取り

震える寒さの頃、ふきのとうが顔を出すのを見て、春はもうすぐだな、と思うのに、

 

気づけば、新緑の季節。

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今年も庭で蕗を摘み、佃煮を作りました。

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スジを取るのに嫌になり、

 

灰汁を抜くのに嫌になる、

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のだけど、

 

炊き始めたら、美味しい予感しかしない。

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途中、ついつい味見をし過ぎるけど、

 

今年は、タッパー5つ分できました。

 

友達に持っていくと、

 

「いつでも嫁にいけるで。いい嫁になるで。」

 

「うん。わかってる。修行はだいぶ長いことさせてもろてます。お料理も。お裁縫も。」

 

と、ここまでがセットの、「蕗の佃煮定番のやり取り」

 

 

なみ

成績表

大学から修了証と成績が送られてきました。

 

成績表を貰うなんて久しぶり。

 

開く瞬間は子どもの時と同じ。大人になってもドキドキします。

 

評価は、SS.S.A.B.C.G までが合格

    Dが不合格

 

と、されていました。

Gは、おそらく提出期限を過ぎてレポートを提出した、など何らかのマイナス要素があるのだと思います。

 

わたしは、12の授業を取り、

 

SSが1

Sが5

Aが5

Bが1

 

でした。

 

なんていうか。

 

学生時代と全く変わらん成績の修め方。笑

 

飛び抜けていいわけでもなく、

 

飛び抜けて悪いわけでもない。

 

でも、これが「わたし」かな。

 

一つだけSS評価を受けた科目がありました。

 


内容が難しく苦戦していたので自分でも高評価だったことに驚いたんです。

思い当たることがあるとすれば、課題の最後に書いた数行の感想かな。

 

先生は毎回、そのみんなの感想や質問を名前を伏せて、次の授業でフィードバックをしてくださいました。

 

ある日、わたしの感想部分で笑いが起こったことがあったんです。

わたしも「これ書いた人誰なの?」のフリをして一緒に笑ったんですが、素直に嬉しかった。


最後の授業の課題にもやはり数行だけ感想を書いて提出しました。

後日、先生のコメントがメールで返ってきて、「毎回楽しい感想と提案をありがとう」と書いてありました。

 

成績をもらうというのは、開く瞬間は子どもの時と同じ。でも大人になると思っていた以上に嬉しいものでした。

 

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なみ

 

 

桜に会う

桜に会うことに後ろめたさを感じるなんて、数年前なら想像もしませんでした。

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静かに、自宅近くの桜並木へ。

 

ゆりちゃんと、coco-Jとともに。

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今日の日和で、7分咲きといったところかな。

 

お宮さんに、桜に会わせてくれたお礼と、

世の中の安寧を祈願。

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御神木 

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明日の雨で散りませんように。

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⭐︎おまけ⭐︎

coco-Jと瓜二つの丑。

今年は牛推し。

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なみ

 

 

 

お酒

わたしはあまり日本酒が得意ではないのですが、

今日は美味しい日本酒が飲めるお店に連れて行ってもらったので、

 

チェイサーにお水をたっぷり摂りながら、

日本酒いただきました。

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3人で行ってそれぞれ別の銘柄を頼んだので、

テーブルの上は一升瓶でいっぱい。

 

お刺身も美味

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外にごはんを食べに行くの、ちょっと思い出した感じ。

 

 

なみ

 

 

 

 

読まない本をメルカリに出していたけれど、結局売れるまで場所を取ることになり全く片付きません。

思案していたところ、ある施設が不要になった本を募っていると知り、そこに届けることにしました。

 

整理をしていると、自分の購入傾向がワンパターンなのがはっきりしました。


①仕事の参考図書I

例えば、基調講演のゲストや、トークショーをする方の著書。仕事が終われば一切開いてないものも多くありました。


②仕事の参考図書II

良い声の出し方、気の利いた話方、聞き方の上達法…同じような類のものがわんさか。

しかも、記憶に残っている内容殆どなし。

こういった本を読んでも、いい喋りができないことは自分が一番わかっているはずなのに、ついつい買ってしまうんですよね。


③キレイになるための本 

正直、自分で驚きました。こんなに買っていたのか!と。

スタイルブック、ダイエット本、メイク術…これこそきちんと熟読し実践していれば、私も美魔女本一冊くらい書けているのでは?(笑)


④片付けの本 

片付けが苦手な人が片付けの本を数冊持ってそれが片付けられない。といういい例。


ルポルタージュ 

一時はハマって、たくさん読みました。

今、タイトルを見ただけでもどんよりするような内容も多く、これを施設に寄付するのもなあ…

とちょっと迷い、大半を本棚に戻しました。


⑥文学作品

数年間小学生に国語を教えていたので、太宰から宮沢賢治、詩集や古文、漢文、学問のススメまでたくさん読みました。

作品によっては読み込みに読み込みすぎて、わけがわからなくなるほど。卒論の掘り下げ方にちょっと似ているかも。

この準備をしていく中で、文学が果たす世の中への役割を知りました。大学卒業以来、初めて文学部に行って良かったと思えた時でした。


⑦意外と少ない小説

単行本は重たいから殆ど買っていません。

こんな本も買ったよね、と、持っているのを忘れている本は数しれず。

しかし、この本だけは、買った記憶さえありません。

なんで買ったんやろ。しかも重たい単行本。

なんか話題になったっけ?

 

と、Facebookで問いかけたら、Facebook友達のお友達が映画プロデューサーさんで、

こちらの作品のプロデュースを手掛けられたとのこと。

 

あ、そうか。

その記事を読んで買ったんだな。きっと。

 

ということで、今、読み進めています。

あらすじ等、全くない状態でページをめくっていますが、

装丁からは想像していなかった内容(笑)

映画を観てみたいと思いました。

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なみ