大阪マラソン2018
今年も、大阪マラソンのお仕事に携わらせていただきました。
まず、大阪マラソンEXPO2018。
テープカットセレモニーの司会と、アナウンスを担当させていただいてます。
踊りのお友達、井村早織さんが今年も参戦!
あめちゃん と お煎で応援
特に今年は、二日目の朝に嬉しいお知らせが。しばらくは、熱い大阪になりそう⁈ですね。
マラソン当日は、大阪マラソンメインスポンサー ケイ・オプティコムで放送される生中継の中で、
視聴者から寄せられたメッセージをお届けする係でお仕事させていただきました。
(私も入れてくれたはります(笑))
さて、今年、番組でマラソンに挑戦されたのは、
吉本女子陸上部として、
吉本新喜劇の末成由美さん、小林ゆうさん、女と男の和田ちゃん、福本愛菜さんでした。
インガスンガスンの。
そう、ごめんやしておくれやしてごめんやっしゃの。
そう、ラッハーンの。
末成由美さんは、71歳。
初マラソンに挑戦です。
沿道からの声援にずっと笑顔。
スタッフ、出演者、みんな完走を願い、信じて応援。
それでも、幾度も制限時間…所謂足切りのピンチに!(涙)
特に、35キロを地点通過の時は、あと数秒で失格になってしまう非常事態で、
画面に向かって、声援を送り続けました。(涙)
見事に通過された時は、サブでも拍手と歓声が上がるほど。
(大げさでなく、まるで、下町ロケットのロケット打ち上げ成功の瞬間の帝国重工のような感じ笑 鳥肌ものでした)
ゴールした瞬間の美しいお顔!
さすが女優さんです。
本当に美しかった。
番組終了後、
オファーを受けた時、
「なんか、やってみたくなった」
と。
そして、
「これまで生きてきてこんなに感動したことはなかった」
と仰っいました。
71歳。今まで色んな舞台を経験された大女優からのこの言葉、胸に刺さりました。
「観てくれた人が、こんなにも喜んでくれて幸せです」
やっぱり女優さんってすごい。
42.195キロの長い長い花道から見える景色は、
そこに立った人にしから見えない何かがあるんだな、と改めて感じました。
さあ、来年はコースが変わります。
ランナーを鼓舞し続けたこの曲。
ありがとうございました。
なみ