三月です
今日から三月ですって。
年が明けて2ヶ月。
え、もう経ったんですか。笑
先日、京都のブライトンホテルにお仕事に行った際、お雛さんが飾ってありました。
三月の目標
⚪︎無事に仕事をする
⚪︎ちょっと体重を落とす
⚪︎梅を観に行く
⚪︎家族に優しくする
⚪︎好きな人に会う
⚪︎踊りも頑張る
三月の…っというより、梅以外 年間目標ですが(^_^;)
とにかく、穏やかに過ごしたいです。
穏やかに。
なみ
ひょんたん
今日は、伊丹市立こども文化科学館の収録がありました。
プラネタリウムの番組三本分!
わたしは、ひょんたんの声を担当させていただいているのですが、
久しぶりな上に、ずっと声の調子が悪かったので、キャラクターボイスが続くか心配でした。
が、何とか、いつものメンバーの皆様にに支えられ、3時間の収録、無事終了!
キャラクターボイスを出す時は、横隔膜をかなり使うからか、
収録後は、普段の声がめっちゃお腹から出て、ええ声〜♫になってました。笑笑
帰り、甘いものが欲しくなって、カフェへ。
事務所の先輩、あつこさんとパチリ。
このまま、三月の長丁場も、無事に乗り越えられますように。
声帯、機嫌よくしてくれて、ありがとう。
なみ
京の味 ごちそう展
京都の高島屋さんで、第62回京の味ごちそう展が今年も開催されました。
二年前から、同じ事務所のゆきちゃん、えみちゃんと、交代で一週間司会を担当させていただいています。
このごちそう展、昭和30年代から続く催しなんです。
有名料亭のご主人が直々にいらしての料理講習会があったり、
それぞれの料亭の料理がお得なお値段で味わえたり、
盛り付けの展示があったり、
スィーツだけではなく、お茶、お味噌、お酢などなど、
京都のごちそう、ほんまもんが、ぎゅっと集まっているんです。
私の担当日は、
伏見の老舗 魚三楼さんの九代目当主 荒木さんの、弥生に向けての料理二品の講習と、
北山に本店があるキャピタル東洋亭の高橋さんによるオムライスの講習会でした。
あと、京都のお酒の利き酒セミナーも。利き酒ってなかなか難しいようで、お客様も苦戦されてました。
そういえば…
なんかちょっと忘れていたのですけど、
わたし、食いしん坊でした。
みんなでご飯を食べに行く、といったら、店は必ず自分が決めていたのに、最近、おろそかに。
ごちそうを目の前にすると、
また、その思いがフツフツと湧き出てまいりました。
美味しいもの、食べに行こ。
なみ
THE GREATEST SHOWMAN
久しぶりに感動したな。
最初から最後まで泣きっぱなし。
周りの人は、誰一人泣いてなかったけど。
なみ
時間の使い方
昨日は、ワークショップに参加しました。
Kaikado Caféで行われた「玉露の淹れ方 抹茶の点て方」の教室です。
こちらのカフェは、手作りの茶筒の老舗 開花堂さんが展開されています。
今回、茶器は朝日焼さんのもので、お茶は利招園茶舗さんのものでした。
どちらも宇治の老舗です。
そして、なんと直々に、淹れ方 点て方を教えてくださるという贅沢なものでした。
まず玉露から。
宇治で取れた茶葉だけを使用した玉露をいただきます。
よく玉露って、お出汁のような味、と表現されることもありますが、まさにその通りで、
グルタミン酸など旨味がぐっと詰まっているんだそうです。
けれど、熱湯を注いでしまっては、その旨味を壊してしまい、渋味だけが出てしまうので、(お出汁の取り方とまさに同じ)まずは60度くらいで一煎目をいただきます。
徐々にお湯の温度を上げていけば、二煎目、三煎目と茶葉が綺麗に開き、いいお茶なら四煎目くらいまで楽しめるそうです。
おいしい。(*≧∀≦)
家では飲んだことのないお茶の味。
そして、美しい緑。
続いてお抹茶。
こちらは、宇治の抹茶を3種類ブレンドしたもの。
ブレンドってコーヒーでもよくありますが、
単一では無い部分を補うために行うそうです。そうすることで、バランスの取れた深みのある味わいが出るそうです。
今回は、普段の抹茶の飲み方を教えてもらいました。
まず、茶漉しで抹茶を漉しておき、
少しの水で溶きます。
(表現を間違えてるかもしれないけど、片栗粉を調理前に溶く、あの感じ)
こうすると、抹茶の香りがフワッと漂います。
次にお湯を入れて抹茶を点てます。
そうすると失敗はないそうです。
いただいた感想は、
抹茶って苦くないんだ!
ということ。まろやかで、美味しい。
お菓子は中村軒さんの春のお菓子。芽生え です。中は黄味餡。個人的に超当たり。
白、黄、そして緑。寒さの中に春を感じますね。
お話を聞きながらゆっくりお茶をいただく。
なんて贅沢な時間の使い方。
そうそう、開花堂さんの茶筒は、百年以上使えるもので、
今でも百年越えの茶筒が、修理でやって来るそうです。
今回とても驚いたのは、参加者5人のうち、3人が男性。しかも、20代30代だと思われます。
数年前までこういうワークショップは、女性が中心だったはず。
朝活でいらしてた方も。
皆さん、有効に時間を使ってらっしゃるんですね。
お茶、
知れば知るほど深くて楽しい。
もうすぐ新茶の季節。
茶摘み体験などをやっている農家さんもあるそうです。是非やってみたいです。
なみ
堀内友紀さんの刺繍
毎年、こちらのディーラーからいただくカレンダーが可愛いんです。
今年は、刺繍。
刺繍作家の堀内友紀さんのものです。
一月の分も捨てるのが惜しくて、
切り取り、手帳にデコレーションしました。
こんなに可愛い刺繍ができるなら、わたしもやってみたいな。
阪急うめだ本店でちょうど展覧会が行われていたので、行ってきました。
ディーラーからもらうカレンダーの原画もありました。
そういえば、
わたし、見かけによらず、家庭科はずっと5だったんです。
料理も裁縫も楽しかったな。
今から大学選べるなら、
絶対こちらの道に行きたい。
向かい干支が未なので、
ひつじさんのポストカードを買いました。
なみ
ノーメイク美人
確か、もう5年半くらいのお付き合いになる仕事先の女性が、
なんと、いつも殆ど化粧をされていないと、今日、初めて知りました。
知らんかった。驚愕の事実です。
その方は、成人されたお子様がいらして、私より年上なんですが、
シンプルなスタイルでありながら、いつもとてもおしゃれで可愛らしく、美人だなあ、とは思っていました。
ただ、ずっと殆どすっぴんだったなんて。
そう言われたら、マスカラやアイラインをされていなかったかも。
でもやっぱり信じられない。
だって、ノーメイクって5年半も気づかないんですよ。
けど、明らかに、手抜きのノーメイクではなくて、
手をかけてこそのノーメイクだと思います。
休みだからすっぴん。
とは、全然違う。
確かに、あれだけ綺麗なら、化粧したくなくなるかも。
けれど、その女性の一番ステキなところは、自分からは、ノーメイクだと決して言わないところ。
(私も、周りの人から教えてもらいました)
どこまでも素敵。
なみ