HI!ROSE WAVE chapter2

Voiceタレント広瀬奈美のつれづれダイアリー

3週間ぶり

3週間ぶりに踊りのレッスンに行ってきました。

 

足はフラフラだし、手は上がらないし、腰はキュイーンってくねらないし、

 

身体がガシガシです。

 

けれど、今日はインターバル入れて長い間レッスンをしたので、

 

なんていうのかな、

 

身を包む淀みが無くなった感じ。

 

スッキリしました。

 

 

まりりん先生にプレゼントいただきました。

最近、街で時々見かける久世福商店の、だし、マヨネーズ、珍味。

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美味しそう。

ありがとうございます!

 

 

みなさんも、一日お疲れ様でした。

 

明日も、みなさんにとって、なにかスッキリすることが起こりますように。

 

 

なみ

 

 

 

 

 

彼女の10年

今日の朝日新聞の夕刊に、知ってる人が出ていました。

 

3面の「彼女の10年」

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元事務所の先輩 井垣真紀さん。

 

でも、私の中では旧姓の稲葉真紀さんです。

 

稲葉さんは、結婚されて、いま城崎にお住まいです。

 

写真屋さんにお嫁に行かれて、いまカメラマンとしてもご活躍です。

 

 

うちの事務所は、昔、新人部門があって、

ある程度この新人部門で仕事をこなしてから、今の事務所の名前を初めて名乗れる、

 

という仕組みでした。

 

 

 

 

稲葉さんは、私が事務所に入った当時、この新人部門でバリバリ仕事をしてらっしゃいました。

 

当時新人は、コンサートホールやTV局の案内係とか、バイト的な仕事もしていたのですが、

 

稲葉さんは、みんなで夜の10時まで仕事をしたあと、

 

翌朝6時にラジオのスイッチを入れたら、

 

もうレポーターとして話してる、

 

そんな具合でした。

 

事務所をやめられてからも、お家に泊まりに行ってご飯を作ってもらったり、

 

結婚式の二次会パーティーに行かせてもらったり、

 

お嫁に行かれた城崎まで遊びに行かせてもらったこともあります。

 

そんな稲葉さんの10年が記事になってました。

 

なんだか、嬉しくなって思わず、写真を撮ってしまいました。

 

 

 

人の話なのに、

 

記事を読みながら自分とついつい照合してしまいます。

 

わたしの10年。かあ。

 

 

先日も、15年ぶりに会った友人から、

 

「全く変わってないな」

 

に始まり、

 

「奈美は昔から、楽しいのか、悲しいのか、嬉しいのか、怒っているのか、全然わからへん。わかりやすく見えてわかりにくい。」

 

と言われ、

 

とどめは、

 

「この世間知らずめ!」

 

と、三時間の説教。

 

肩をガックリ落としたのは、

 

友人の方でした(笑)

 

 

10年後、少しくらいは、

 

変わったね、

 

と、言われたいな。

 

 

 

 

なみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てくてくあるく

今日は、いつものように東山二条の病院に行った後、京都駅で用事がありました。

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バスで行こうか、三条京阪まで歩いて京阪か地下鉄に乗るか…

 

迷ったのですが、

 

最近、また太ったし、運動不足だし、

 

時間があったので、歩いてみることにしました。

 

まずは、鴨川沿いを歩いてみます。

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カップルばかりかと思いきや、女の子同士や、男の子同士、

 

ジャグリングの練習をしてる人、

 

犬の散歩をしている人、

 

色々います。

 

おいどが痛いのが、鴨川に座らない理由。

 

だったのに、芝生が登場していて、寝転んでいる人も。

 

四条大橋をくぐった後、なんだか飽きた(笑)

 

ので、

 

仏光寺通り辺りで地上に上がり、

 

木屋町通りを南へ。

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知らないお店がたくさん。

 

老舗は、さすがの佇まい。

 

 

車でもよく通る河原町五条に出ました。

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キュッキュッと、細い通りを階段を下りるように斜めに進み、

 

京都タワーが見えてきました。

あと少しです。

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途中、いちひめ神社にお参りをして、

 

見慣れた烏丸通りに出て、

無事、京都駅に到着。

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ノンビリ歩いたので約1時間かかりました。

 

 

 

ちなみに、烏丸七条より少し東辺り。

 

美味しそうなバル系の店が増えてる!

 

こんな発見もあるからたまに歩くと楽しいな。

 

てくてくと。

 

 

なみ

 

 

 

 

 

 

右耳の…

なー、なー、ほんまにもう、このまま寒くなってしまうの?

 

涼しい通り越して、朝晩寒い(涙)

 

お風呂に入っても、汗が一滴も出ず。

 

設定温度を一度上げました。

 

温度だけではなくて、口角も上げていきましょう。

 

先日トークショーでご一緒した女優さんに、早口を教えていただきました。

 

いつも、発声練習を兼ねてされるそうです。

 

「右耳の 2ミリ右に ミニ右耳」

 

はい!どうぞ!(笑)

。゚+。*(*´∀`*)*。+゚

 

これを綺麗にいうには、イ音をしっかり口を横に開かないとダメですね。

 

私は、最後の「ニ」から「み」へ移るときが、どうもスムーズにいきません。

 

次の「ぎ」をキチンと鼻濁音で発音したら、上手く確率がぐんと上がります。

 

綺麗に言えた頃には、

 

口角のみならず、

 

ほっぺの筋肉も、くっとね、上がっているといいですね。

 

 

なみ

あてがき

最近、あまり本を読んでなくて、なんだか、

 

アホになった

 

気がします。(笑)

 

子どもの頃、あんたがアホなんは、本を読まないから。

 

と、口酸っぱく母に言われて、オトナになってから本当にそれを痛感する日々。

 

涼しくなったことだし、何か読もう。

 

そんな時に、私たちの目の前にやってきた本がこちら。

 

塩田武士著 「騙し絵の牙」

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この小説、俳優 大泉洋さんを「あてがき」して書いてあるんです。

 

よく、演劇とか映画などでは、俳優さんをあらかじめ決めておいてから脚本を書く、

 

なんてことあると思うのですが、

 

小説って珍しいでしょう。

 

けど、わたしは、たまに「この役は◯◯さんが合うな」とか、勝手にキャスティングごっこして、読んでる時、あります。

 

さて、こちらの作品、

 

なんと、四年の歳月がかかっているそうです。

 

まだ、数ページしか読んでいませんが、

 

塩田武士先生は関西の方なので、

 

関西人の方であれば、関西弁の音も上手くあてがき(あてオト)しながらね、読めると思いました。

 

ちなみに、

 

塩田武士先生の、お姉様は、

 

なんと、同じ事務所の

 

塩田えみさん!

 

なんです(⋈♡◡♡)

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いつも笑顔なステキな、えみさんです。

 

 

たしか…

 

7.8年前だったと思います。

 

飲んだくれた帰り、大阪環状線天満駅のホームで、

 

「今度、弟が作家としてデビューするねん。そのパーティーに、東京に行くねん。」

 

と、お話しくださったのを覚えています。

 

そんな、出版業界のパーティーから始まる「騙し絵の牙」

 

是非、皆様も!

 

 

なみ

10000人超え

この夏も、いくつかのお祭りの司会に行かせていただきました。

 

毎年、締めくくりは、大手電機メーカー様のお祭り。

 

事務所の後輩、多胡梢ちゃんとの2人MCでした。

 

ゲストは、仮面女子候補生WESTさん。

一生懸命踊ってた(涙)

がんばれぃ(涙)

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最後に大抽選会があるのですが、いつも沢山の人で、当選者を見つけるのに一苦労。

 

けど、人数を聞いて納得。

 

なんと!

 

毎年、一万人を超えるお客様がいらしているそうです。

 

しだいに、わたしのテンションも上がり↑

 

引き手の役員の皆様もノリノリで♫

 

会場の皆さんも、最後まで拍手で盛り上げてくださる、大抽選会となりました。

 

また、来年、お会いしましょう!

 

 

なみ