稲穂
実るほど頭を垂れる稲穂かな
稲刈りを待ちわびる稲穂。
すでに稲刈りが終わっている田んぼもあって、
籾を焼く匂いがただよっていました。
秋ですね。
なみ
彼女の10年
今日の朝日新聞の夕刊に、知ってる人が出ていました。
3面の「彼女の10年」
元事務所の先輩 井垣真紀さん。
でも、私の中では旧姓の稲葉真紀さんです。
稲葉さんは、結婚されて、いま城崎にお住まいです。
写真屋さんにお嫁に行かれて、いまカメラマンとしてもご活躍です。
うちの事務所は、昔、新人部門があって、
ある程度この新人部門で仕事をこなしてから、今の事務所の名前を初めて名乗れる、
という仕組みでした。
稲葉さんは、私が事務所に入った当時、この新人部門でバリバリ仕事をしてらっしゃいました。
当時新人は、コンサートホールやTV局の案内係とか、バイト的な仕事もしていたのですが、
稲葉さんは、みんなで夜の10時まで仕事をしたあと、
翌朝6時にラジオのスイッチを入れたら、
もうレポーターとして話してる、
そんな具合でした。
事務所をやめられてからも、お家に泊まりに行ってご飯を作ってもらったり、
結婚式の二次会パーティーに行かせてもらったり、
お嫁に行かれた城崎まで遊びに行かせてもらったこともあります。
そんな稲葉さんの10年が記事になってました。
なんだか、嬉しくなって思わず、写真を撮ってしまいました。
人の話なのに、
記事を読みながら自分とついつい照合してしまいます。
わたしの10年。かあ。
先日も、15年ぶりに会った友人から、
「全く変わってないな」
に始まり、
「奈美は昔から、楽しいのか、悲しいのか、嬉しいのか、怒っているのか、全然わからへん。わかりやすく見えてわかりにくい。」
と言われ、
とどめは、
「この世間知らずめ!」
と、三時間の説教。
肩をガックリ落としたのは、
友人の方でした(笑)
10年後、少しくらいは、
変わったね、
と、言われたいな。
なみ
てくてくあるく
今日は、いつものように東山二条の病院に行った後、京都駅で用事がありました。
バスで行こうか、三条京阪まで歩いて京阪か地下鉄に乗るか…
迷ったのですが、
最近、また太ったし、運動不足だし、
時間があったので、歩いてみることにしました。
まずは、鴨川沿いを歩いてみます。
カップルばかりかと思いきや、女の子同士や、男の子同士、
ジャグリングの練習をしてる人、
犬の散歩をしている人、
色々います。
おいどが痛いのが、鴨川に座らない理由。
だったのに、芝生が登場していて、寝転んでいる人も。
四条大橋をくぐった後、なんだか飽きた(笑)
ので、
仏光寺通り辺りで地上に上がり、
木屋町通りを南へ。
知らないお店がたくさん。
老舗は、さすがの佇まい。
車でもよく通る河原町五条に出ました。
キュッキュッと、細い通りを階段を下りるように斜めに進み、
京都タワーが見えてきました。
あと少しです。
途中、いちひめ神社にお参りをして、
見慣れた烏丸通りに出て、
無事、京都駅に到着。
ノンビリ歩いたので約1時間かかりました。
ちなみに、烏丸七条より少し東辺り。
美味しそうなバル系の店が増えてる!
こんな発見もあるからたまに歩くと楽しいな。
てくてくと。
なみ
右耳の…
なー、なー、ほんまにもう、このまま寒くなってしまうの?
涼しい通り越して、朝晩寒い(涙)
お風呂に入っても、汗が一滴も出ず。
設定温度を一度上げました。
温度だけではなくて、口角も上げていきましょう。
先日トークショーでご一緒した女優さんに、早口を教えていただきました。
いつも、発声練習を兼ねてされるそうです。
「右耳の 2ミリ右に ミニ右耳」
はい!どうぞ!(笑)
。゚+。*(*´∀`*)*。+゚
これを綺麗にいうには、イ音をしっかり口を横に開かないとダメですね。
私は、最後の「ニ」から「み」へ移るときが、どうもスムーズにいきません。
次の「ぎ」をキチンと鼻濁音で発音したら、上手く確率がぐんと上がります。
綺麗に言えた頃には、
口角のみならず、
ほっぺの筋肉も、くっとね、上がっているといいですね。
なみ
あてがき
最近、あまり本を読んでなくて、なんだか、
アホになった
気がします。(笑)
子どもの頃、あんたがアホなんは、本を読まないから。
と、口酸っぱく母に言われて、オトナになってから本当にそれを痛感する日々。
涼しくなったことだし、何か読もう。
そんな時に、私たちの目の前にやってきた本がこちら。
塩田武士著 「騙し絵の牙」
この小説、俳優 大泉洋さんを「あてがき」して書いてあるんです。
よく、演劇とか映画などでは、俳優さんをあらかじめ決めておいてから脚本を書く、
なんてことあると思うのですが、
小説って珍しいでしょう。
けど、わたしは、たまに「この役は◯◯さんが合うな」とか、勝手にキャスティングごっこして、読んでる時、あります。
さて、こちらの作品、
なんと、四年の歳月がかかっているそうです。
まだ、数ページしか読んでいませんが、
塩田武士先生は関西の方なので、
関西人の方であれば、関西弁の音も上手くあてがき(あてオト)しながらね、読めると思いました。
ちなみに、
塩田武士先生の、お姉様は、
なんと、同じ事務所の
塩田えみさん!
なんです(⋈♡◡♡)
いつも笑顔なステキな、えみさんです。
たしか…
7.8年前だったと思います。
「今度、弟が作家としてデビューするねん。そのパーティーに、東京に行くねん。」
と、お話しくださったのを覚えています。
そんな、出版業界のパーティーから始まる「騙し絵の牙」
是非、皆様も!
なみ
10000人超え
この夏も、いくつかのお祭りの司会に行かせていただきました。
毎年、締めくくりは、大手電機メーカー様のお祭り。
事務所の後輩、多胡梢ちゃんとの2人MCでした。
ゲストは、仮面女子候補生WESTさん。
一生懸命踊ってた(涙)
がんばれぃ(涙)
最後に大抽選会があるのですが、いつも沢山の人で、当選者を見つけるのに一苦労。
けど、人数を聞いて納得。
なんと!
毎年、一万人を超えるお客様がいらしているそうです。
しだいに、わたしのテンションも上がり↑
引き手の役員の皆様もノリノリで♫
会場の皆さんも、最後まで拍手で盛り上げてくださる、大抽選会となりました。
また、来年、お会いしましょう!
なみ