学問のすすめ
学べば学ぶほど
自分が何も知らなかったことに気づく、
気づけば気づくほど
また学びたくなる。
有名なアインシュタインの言葉。
社会人になって、何度この言葉をつきつけられだろう。
ああ、自分は本当に「もの」を知らないなあ。
と、幾つになっても思い知らされるのです。
そこで、
いや、
だから?
ついに?
読み始めたのが
但し、現代語訳付き(^_^;)
超訳ではなく、できるだけ原文に沿ったカタチで、訳されています。
こちらも、あまりにも有名すぎる冒頭で始まります。
「天は人の上に人を作らず…」
何に驚いたかというと、
本当に、明治の初めに、こんな考えを持った人がいたのか。
ということです。
令和元年の日本を予言していたかのような内容。
そして指摘。
「ああ、今の時代に福沢諭吉がいたらなあ。」
そんな頼りきった考え方を持ったままだから、だめなんだ。
まさに、そんなことが書かれています。
昨日の自分より、
今日の自分は、1ミリだけお利口を目指して。
8月31日
なみ
りんごちゃん いちごちゃん
この間、ある会で写真を撮ったのだけど、
わたし、りんごちゃんみたいじゃないですか。
みんなも賛同してくれました(笑)
この日は、みんなでカキ氷を食べに奈良まで。
いま、奈良はカキ氷の名所と化しています。
氷室神社があり、むかしから氷とは縁があった地なんですね。
しかし、今回は「最近の」カキ氷を食べました。
わたしがいただいたのは、これ。
いちごヨーグルト。
上に乗っているヨーグルトは、エスプーマっていうやつです。
ふわふわの泡状です。
いちごも、舌が赤くなるやつではなく、甘酸っぱいホンマもんのいちご。
他のみんなは、
ショコラオランジュ
いちごカスタード
ももだもも
と、これまで氷と縁がなかったフレーバーが並びます。
こうなると、無性に恋しくなるのが、普通のカキ氷。
あー、みぞれ。みぞれが食べたなった。
ここ数日、朝晩涼しいけれど、
みぞれを食べる機会、あるかなあ。
なみ
ゆかたゆかた
もはや仕事着になりつつ浴衣。
この夏は二回。
20代の頃に着たシビラの浴衣を引っ張り出してきました。
こうやってみるとキモノみたい見えますね…
実は、この浴衣はいただきもので、自分なら絶対選ばない柄。(笑)
着てみてはじめて、あれ?悪くないかも⁈と思いました。
続いては、桔梗と桐。
こちらも、10年ちょっと前のもの。
もう袖を通さないかと思ってましたが、
こうやってみると、浴衣って、あまり流行り廃りがないですね。
帯だけは、今年新調。
シンプルな緑にしました。
絹はキュッと結びやすい。
本当は、さらっと着て、さらっと遊びに行きたい。
今年の夏も、まもなく終わり。
なみ
写真の向こう側
先日、同じ事務所のばんちゃんと会うことがありました。
彼女のこの表情は、嘘がない感じ。
いつも、穏やかに笑っていて、
この表情のままの人。
けど、あくまでもわたしに見せる顔がこの顔で、
お家でお母さんの時や、仕事の時はまた違うんだろうな、と思う。
あ、でもこの写真に偽り⁈一つ。
このパンケーキを食べる前に、
実は、
ビールに枝豆、ポテサラ、鳥南蛮…
平らげているわたし達なのでした。
写真なんて、
ないのでした。
性格は違うけど、
常識、非常識ポイントが結構似ていて、
たまに話すと、
色々なことを納得し合える。
そんな貴重な存在。
なみ
なみ
インドネシアの夕べ
久しぶりに、インドネシア🇮🇩関連のイベントに出かけました。
蹴上にある京都国際交流センターで行われたインドネシアの夕べ。
インドネシアの留学生が中心となって作り上げるイベントです。
来てから気づいたんだけど、
薄っすらとした記憶を辿ると、20年前くらいにも、ここへこのイベントを観にきた気がする(・・;)
今回は、バリ舞踊を教えて頂いていた先生と、お仲間が登場されるということで二列目を確保して鑑賞です。
入り口で、可愛いエコバッグをくれた。
聴き慣れた音楽とともにお仲間登場。
花撒きの踊りパニャンブラマ。
そして、
まりこ先生。
マヌラワという、わたしは観ているだけでも息が切れてしまうような、
キレッキレの踊り。
お仲間二人も頑張ってました。
他にも、
さすがインドネシアって共和国ね!
と言わせる、様々な踊りが披露されました。
衣装も、お顔立ちも微妙に違う。もちろん宗教も。
そこが、魅力でしょうね。
そして、
ただ観ていただけなのに、打ち上げに参加。
さっきまで踊っていたお仲間のお店です。
お父様が、京都では有名なオムライスのお店のオーナーさんで、
こちらは、その居酒屋展開のお店。百万遍にあります。
何を食べても美味しかった。
もちろんオムライスも、ペロリ。
写真はないけど…。
実は、訳あってかれこれ一年踊りをお休みしています。
秋には発表会があるそうなんですが、仕事で手伝う事もできず、申し訳ない。
復活待ってる。
と、みんな言ってくれた。嬉しいな。
ありがとうございます。
まだ先になりそうだけど、出来る日が来たらな…と思います。
なみ
八月南座超歌舞伎
八月南座超歌舞伎!
いつもの歌舞伎とちょっと違う。
初日に行ってまいりました。
(左下、密かにわたし)
今回の主演は、中村獅童さん。
と、
初音ミクさん。
この超歌舞伎は、ニコニコ超会議の中で、歌舞伎とボーカロイドがコラボし、
NTTの最先端技術を駆使して作り上げられた新しい形の歌舞伎で、平成28年が初演でした。
これまでは、ニコ動のイベント会場のみの開催だったそうですが、
今回は、歌舞伎専用の会場で、しかも約一カ月の公演です。
実は、仕事で行けなくなった方のチケットを譲っていただいたのですが、なんと、運良く、前から三列目でした。
(事務所の先輩、あつこさんと)
獅童さんの息遣いや、大量の汗。
ミクちゃんのしなやかな手先まで、しっかり観ることができました。
正面むくと南座じゃないみたいですが、振り返ると、いつもの南座。
さて、超歌舞伎ならではの色々な仕掛けがたくさんあるのですが、いつもの歌舞伎と大きく違うのは、
大向こう!
◯◯屋!っていうあの掛け声のことです。
その大向こうを、自由に言っても良いんです。
初音ミクちゃん→初音屋!(笑)
澤村國矢さん→紀ノ国屋!
見得を切ったり、見せ場でかける大向こう、一度は言ってみたいですよね。が、これがなかなか難しい。
そして、今回、NTTの技術もふんだんに使われていることから、
もし、映像の凄さに感動した場合は、
電話屋!
って、言ってください、という冗談みたいな話が事前に説明されます(笑)
カーテンコールは、写真可能!
嬉しい。
(あ、後方にミクちゃん!拍手してますね)
あともう一つ、
サイリウム(ペンライト)を振って楽しむことができるんです。
お芝居というより、ライブ感覚で楽しめちゃう!
見よ!後方の役者さんもノリノリ♪
アナログとハイテクがミキシングされた超歌舞伎!
他にも仕掛けがたくさんありますよ。
小さなお子様もいらしてました。
お時間ある方、涼しい南座で、是非!
おまけ①
青龍の精役の澤村國矢さん…素敵だったな。
会場全体が獅童さんに見とれているとき、すかさず青龍に向かってペンライト振ったら、ニコッとしてくれた。
で、この写真も絶対こちらを見てる⁈(笑)
おまけ②
贅沢して、幕間は、なだ万さんの幕内弁当。
おまけ③
今日の京都は、とにかく暑かった。
四条大橋の下、ほんまに水ながれてるの?お湯ちゃうん?
ていうくらい暑かった。
京都の夏、ナメたらあかん。
梅園にてかき氷。
なみ
プレミアムフライデー 夏
阪神梅田本店で、日本百貨店協会主催 プレミアムフライデー プレミアムサマーバザールのセレモニーがありました。
プレミアムフライデーは、2017年に日本国政府と経済界が提唱した個人消費喚起キャンペーンです。
月の最終金曜日に合わせて、イベントやセールなどのキャンペーンが各地で行われています。
ゲストに、かつみさゆりのさゆりさん、シャンプーハットのこいでさん、てつじさん、吉本新喜劇から小寺真理さん。
そして、
阪神タイガースから、
トラッキー、ラッキーちゃん、キー太くんも駆けつけてくれました。
吉本の皆さんも、ボケて突っ込んでと、場を和ませてくださいました。
月に一回くらい、うん、さっさと仕事片付けて、パーッと飲んでいいと思います。笑
今日の梅田は、思わずそんなことを呟いてしまうくらい、暑くて熱くて。
けど、トラッキーとラッキーちゃん、キー太くんと、わたくし、がんばりました。
トラッキー達、まあまあ長時間だったけど、内臓大丈夫かな。
皆さまも、良い金曜、良い夏をお過ごしください。
なみ