HI!ROSE WAVE chapter2

Voiceタレント広瀬奈美のつれづれダイアリー

賀茂茄子

賀茂茄子をいただきました。

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田楽はチョット苦手なんで、

揚げだしを作りました。

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なめこ大根おろしがいい感じ。

 

いただきます!

 

と、思ったら、皮がかたい!(涙)

 

実は、揚げだし、と言いつつ、

 

茄子は油をいっぱい吸うので、焼きだし、ぐらいしか火を通してなくて、あとで出汁の中に入れ、煮びたし状態にし、柔らかくする作戦でした。

 

包丁で切れ目は入れていたものの、煮崩れが怖くて、皮の周りに包丁を入れるのを怠りました。

 

結果、ナイフで食べるという風情のなさ(笑)

 

恐るべし賀茂茄子の皮!

 

なめこ餡は、びっくりするくらい美味しくできたのにな。

 

ま、たまには、失敗もあるか!

 

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

なみ

 

そういう性格

最近、洋服の断捨離をしていますが、

 

ずっと気になっていたことがあります。

 

それは、母の服です。

 

亡くなって、もう10年以上経つというのに、そのままです。

 

父がどうしても捨てたがらないんです。

 

母が乗っていた車もそう。

 

誰も乗らないのにずっと置いてありました。

 

わたしなら、さっさと売るな。

 

お前は冷たい。

 

が、いつもの会話。

 

 

 

この間まであった乗用車も、

母が買っていいと言ってくれた車だから、

 

と、長いこと乗ってました。

 

 

こんな事なら、生きてる間に仲良くしておけばいいのに。

 

決して仲良くなかった2人を見てきた私は、そう思わずにはいられませんが、

 

夫婦とは、きっと、そうゆうものなんでしょうね⁉︎そうゆうものなんですか。

私にはわからないけど。(笑)

 

 

話は母の洋服に戻ります。

 

父は、着られるのがあれば私が着ればいい、と言うのですが、

 

なんせ、母は144センチしか身長がなく、どの服も子供用かと勘違いするくらい小さいんです。

 

だから、躊躇なく捨てていける。

 

そう思って、タンスや衣装ケースを開けると、

 

出てくる出てくる服、服、服!

 

確かに、いつも「◯◯に来ていく服がない」といっては、新しいものを買っていたけど、

 

同じようなチェックのスカートだけでも10着以上。

 

エプロンもかなりの数。着けているとこなんて、見た事ないし。

 

タグがついて新品のものも。

5号って。誰が着られるの?(笑)

 

とりあえず袋にドンドン詰めていくと、

 

タンスの一番端の一番奥から一冊のアルバムが出てきました。

 

開くと、両親の結婚式と新婚旅行写真。

 

膝上20センチのミニスカートワンピを着た21歳の母がそこにいました。

 

なんで、このアルバムだけ、他のとは別に、しかも服にかぶる形で、端に追いやってあるんだ。

 

服が捨てられない、

 

と言った父がチョットだけ不憫というか、なんというか…(笑)

 

けど、母はこういう人でした。

 

思い出しました。(笑)

 

 

なみ

 

 

 

レッスン

昨日は、事務所でレッスンがありました。

 

私もこうやって、新人の時、この教室で毎週受けていました。

 

養成学校時代は、

 

肥後橋に事務所があって、

 

やはり週に一度レッスンがあったのですが、

 

前に座るものの、

 

ずーっと外を見て、早く帰りたいな、と思ってました(笑)

 

今になって、レッスンの有り難さがわかります。

 

彼らも、そう感じてくれていたらいいんだけど…。

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なみ

 

 

ひとりじめ

ひとりじめ

 

という名の小玉すいか。

 

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こうやって

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まずは、半玉ひとりじめして朝ごはん。

 

カリウムしっかり摂って、

 

夏を乗りきります。

 

ところで、すいかに塩はかけますか?

 

わたしは、すいかに塩は、

 

すいかに塩の味しかしません。

 

甘味とか…よくわからへん。

 

 

なみ

 

 

 

 

濃い恋の話

本を読みたいけど、長編ではなく短編をさらさら読みたい。

 

そんな時、目にとまったのがこちら。

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宮本輝さんが短編小説の名作を選んだもので、16篇収録されています。

 

若い人に小説を読む喜び、感動を知ってもらいたい。

 

そう書いてあります。

 

 

ぱらぱらめくると、永井荷風川端康成吉行淳之介武田泰淳…と 幅が広い。

 

どれから読もうかな。ぱっと開いたページからとか。

 

そんなことを思いながら、いくつか読みました。

 

殆どが、

 

濃い恋の話。

 

今の言葉で言ったら「不倫の話」になるのかな?

 

んでも、違う。

そんな陳腐な安っぽい二文字じゃなくて、

 

作者それぞれの表現の仕方で、こんなにも濃い恋の話が変わるなんて。

 

というのが、正直な感想。

 

美しく書こうとしていないのに美しいのが、日本文学の素晴らしさなんでしょうか。

 

例えば、「蜜柑」て文字をみたら、もうこれだけでとろけそうになるでしょう?

「みかん」とは違う。

 

数を数えることもそう。

 

蜜柑なら一つ。

葡萄なら一房。

西瓜なら一玉。

 

こういうのって、英訳しても、

 

なんていうのかな、温度が伝わらない。

 

 

温かいのか、熱いのか、冷めてしまっているのか、

 

触れたように、温度が伝わる表現の仕方ができるのが、日本文学の素晴らしさなのだと思います。

 

 

 

 

 

なみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日進月歩

時々お世話になるWEBカンファレンスの影アナのお仕事。

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写真は、ランスルー後の手直し。

 

全国の医療従事者の方が、お仕事が終わってからカンファレンスに参加されます。

 

内容はもちろんなかなか理解できないけれど、

 

このお仕事にくると、

 

医療は本当に日進月歩だなあ、と感じます。

 

今日のこのカンファレンスから助かる命が増えるんですね、きっと。

 

ところで、

 

今日の現場は、数年前まで毎週通っていた場所でした。

 

そう、モノレールに乗ってね。

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でも、なんだか、

 

そんな事が本当にあったっけ?

 

て思うくらい、実感ないな。

 

こうゆう時は、食べて思い出す。

 

ヒロコーヒーで、大黒を。

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そうそう、このチョコレートのようなケーキ、ケーキのようなチョコレート。

 

知ってるわ。

 

 

なみ

 

 

May be tomorrow

Nたろーディレクターから集合かかりまして、

 

今日は、こちら!

REBECCA  LIVE TOUR 2017 。

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REBECCA!といえば、私達世代にとっては、青春そのもの。

 

フレンズやMoonが流行ったのは、中学3年生でした。

 

私は、メガネをかけた真面目な生徒だったのですが、

 

なぜか、中3の頃、やんちゃな子を好きになってしまいまして(笑)

 

レベッカを聴くと、まさにこの時の色や香りを思い出します。

 

けど、まさか生フレンズ、生Moonを聴けるとは思わなかった。

 

しかも、前から8列目のセンター(*≧∀≦)

一緒に行った、えみちゃん、くうさん、Nたろーさん

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さて、NOKKOさんは、当時と変わらぬ、

 

いや、当時よりも伸びやかな声で、

 

まさに、水を得た魚のごとく、

 

スイスイとステージで泳ぎまくりの歌いまくりでした!

 

May be tomorrowでは、先日放送された情熱大陸でも映ってましたが、

 

アレンジが超ステキで、鳥肌もの。

 

何回も、

 

NOKKOー!

 

と、叫びました(笑)

 

 

中3から今まで、つるん♪と生きてきましたが、

 

それでも、

 

時には小さい頭で、あれやこれやと考えてきたんだと思うんです。

 

そんな時は、

 

だけど明日は、きっといいこと、あると信じてたいの。

 

って、歌詞に励まされながらね、みんな人生歩んできたんだと思うし、

これからもそうやって生きていくんだと思います。

 

帰りは、ラスト曲だった、Raspberry dream を聴きながら、

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じゃなくて、熱唱しながら家路につきました。

 

みなさんの明日、

 

きっといいことありますように。

 

 

 

 

なみ