祇園祭 宵山
大学生の頃、三条室町の懐石料理店でバイトをしていたので、
祇園祭というと、あの頃の目の回るような忙しさが蘇ります。
みんな遊んできたなら、電車の席、代わってよ。
そんなことを思っていたあの時代から、人混みが苦手なのは今も同じ。
しかし!
この暑さのせいでしょうか。
宵山に行ってしまったんです。笑笑
鉾の上に乗ったり
おいど眺めながらコンチキチンを聞いたり。
道端でコロナ飲んだり。
やっぱり、行くといいものですね。
って、簡単に言えないくらい暑かった。笑笑
何台救急車を見たことか。
たしかに、見送りなどの調度品はどれも繊細で美しく、ずっと眺めていたい。
けれども、それを許してくれない暑さと人。
次の日のニュースでは、あまりの暑さに人出が例年より少なかったとか。
来年は行くかどうか、ちょっと考えさせてもらうわ。
と、言いたいのは、
私に付き合わされた友達だろう。
なみ