パクチーは好きですか?③
悲しいことが起こりました。
育てるヤクミで育てていたパクチー。
ある日見たら、ぐちゃぐちゃに。
近くには、土が溢れた形跡。
そして、なんだか慌てて、埋めなおした感。
土はカラカラにしとかないとダメなのに、シットリしています。
犯人はわかっています。
父です。(怒)
せっかく順調に育っていたのに。
けれど、私が怒っているのは、ひっくり返したことではありません。
ひっくり返したことを黙っているからです。
猶予として、一日待ったにもかかわらず、何もいわない父。
なみ「これ、ひっくり返したんやろ?」
父「…。けど、ちゃんと直ってるやろ」
なみ「直ってないやん。ぐちゃぐちゃやん。なんで、倒したこと言わないの?」
父「…。言った…」
言ってないやろ。もー、枯れてきてるやんか!子どもでもそんなウソつかへんで!ったく。
なみ「あのさあ、こぼしたこと怒ってるんじゃなくて、黙ってることに怒ってるんやけど!」
父「だから、謝ってるやん。あー、こわっ。また買ったらいいやん。」
キー!( *`ω´)
そういう問題ちゃうし。
しかも謝ってないし。
そして私は思い出したんです。
そもそも、なんでパクチーを育て始めたかっていうことを。
父が、
パクチーを食べたことがない。
と、言ったからです。
キー( *`ω´)
もう知らんし。食べたかったら、自分で食べなさい。
てことで、パクチーは好きですか?シリーズは、
フォーを食べたり、生春巻きを作ったりすることなく、
この③で、終わります。
アホー(涙)
なみ