新生
高槻阪急のオープニングセレモニーに行かせていただきました。
年度制がある日本において、10月って、何かと新しく生れ変わったりしますよね。
高槻阪急も、高槻の西武百貨店か阪急百貨店になりました。
セレモニーには、
濱田高槻市長をはじめ、
商工会議所の金田会頭、
そして、
45年前の、高槻西武でオープニングセレモニーに参加された市民の方も登壇されました。
可愛い、七五三の時のおべべを着た45年前の写真が残されていましたよ。
オープニングセレモニーの後、店内をぶらぶら。
高槻は、数年前、一年間仕事で通っていて、想い出のある場所。
けど、うまく出来なくて、毎週泣いて仕事をしていた時期で、(あ、泣いてたのは嘘)
ま、それくらい壁にぶち当たり、
駅前の散策なんて、全くしませんでした。
あの一年があったからこそ、続けられている、
今ではそう思えるけど、当時はホンマにイヤやった(笑)
なんてことを思い出しながら、買ってしまったのが、
PayPayの2枚買うと一枚無料キャンペーンで思わず買ってしまった、UNIQLOのヒートテック。
カウンターが空いていたのでつい…。
ファンデーション。
どちらも今日でなくても!というものばかり。
慌てて、高槻のお店へ。デパ地下にあった「公園と、タルト」さんのタルト。
インスタ映えするクレープでお馴染み、ROCCAさんが展開されているということで、おしゃれ。
んが、そのポテンシャルを発揮させることができない、私の写真。
一応、3つとも、種類が違います。
口どけ柔らかく、大人のタルトでした。
この日は、神戸阪急もオープンして、
そちらは、同じ事務所の永倉由季ちゃんが担当されました。
タカラジェンヌに、浅野ゆう子さんもいらして華やかだったそうです。
高槻阪急も、はにたん来たし!
どちらも地域に根付く百貨店として、浸透し、繁盛しますように。
おまけ
月曜から夜ふかし でお馴染み、
関ジャニ∞さん TAKATSU-KINGプッシュのタワレコさん。
こちらは、リニューアルせず、そのまま応援されてました。
なみ
理不尽な
ちょっと理不尽なことがあって、
久しぶりに理不尽なことがあって、
うわーっとなった。
2355でこの歌。
明日になれば、なんとかなっているかな。
広瀬
平安神宮の神苑
朱色の鳥居には青空ですね。
こちら本殿ですが、この本殿を含めて、平安神宮を包むこむようなお庭です。
中に入ると分かりにくいのですが、図をみると囲んでいるのがよくわかります。
こちらの門から入ります。
広さは、約10,000坪。
広大な池泉回遊式庭園です。
明治の有名な造園家7代目小川治兵衛が手がけていて、国の名勝に指定されているそうです。
あと二カ月すれば紅葉も美しいと思います。
モネがいたら、描きたいんじゃないかな。この風景。
中には、沢山の植物があります。
古典に出てくる植物には、その一節が紹介されています。
おまけ
似て非なるもの。
鳥居を下から見上げる度に何かに似てると思っていたのですが、
多分これです。
なみ
イレブンガールズアートコレクション
阪神梅田本店で開催された
「イレブンガールズアートコレクション」
のギャラリートークに行ってきました。
「イレブンガールズアートコレクション」とは、
新進の若手女性芸術家たち11人の展覧会です。
百貨店の画廊って、敷居が高い!
って思いますよね。
実は、その通りで(^◇^;)
芸術家の皆さん、百貨店で個展ができるということはとても名誉なことなんですって。
ましてや、若手芸術家ともなると、なかなかチャンスがない。
そこには、
「芸術だけでは食べていけない」
という、日本での固定観念が背景にあるそうです。
日本では、他の国と比べて「アートビジネス」に遅れをとっていて、
才能溢れる芸術家が沢山いるのに、先述した「食べていけない説」が当たり前になってしまっている。
加えて、アートビジネスそのものを学ぶ機会も少ないそうです。
そこで、イレブンガールズアートコレクションに参加している芸術家は、
百貨店の画廊で自らの作品を展示販売し、
芸術家という職業の一歩を踏み出す、
というわけです。
他でもあまり見ることができない、
作家11人揃ってのギャラリートーク。
自己紹介に始まり、経歴や、作品の特徴の説明をマイクを通してお客様に伝えていきます。
けれど、このユニットに参加できるのは、原則3年です。
その3年の間に、様々なアプローチからビジネスを学ぶのです。
舞台は用意されているので、
オーディエンスを納得させる作品を披露する。
ということですね。
どの道もそうですが、生業にするのは、本当に生半可な気持ちではできません。
貪欲に謙虚に真剣に真摯に。
そして、
正直に。
阪神百貨店だけでなく、全国の百貨店を巡回されます。
皆さんの作品が、沢山お嫁入りしていますように。
おまけ
質問用、手作り資料。
なみ
秋アレルギー
約一ヶ月前、喉の調子がなんだか悪い。
病院にいきましたら、
秋の花粉、気候によるアレルギー
とのこと。
しかも、今回は咳に翻弄されています。
わたしは、具合が悪いと過呼吸の症状が出たりするのですが、
その時は、息を吸うばかりで吐けないんですね。
今度はその逆で、
咳が出たあと、息が吸えない。
寝ている時に、何度かそうなって、とても不安に。
こんな経験は初めてだし。
慌てて、いつもの耳鼻科の先生に言うと。
「さっきの人も、そんなん言うてはったわあ。」
あ、じゃあ、大丈夫かな(^◇^;)
やっと一ヶ月経ってマシになってきました。
これから、またまたマスクをして、クレベリンぶら下げる日々がやってきます。
ちょっと憂鬱。
なみ
京博寄託の名宝
約二年前、京都国立博物館で開催された国宝展。
宝の山だらけ。そして、人の多さにぐったり。
もう少し絵画をゆっくり観たかった。
と思っていたら、
今年、ICOM国際博物館会議が京都で開催されたことを記念し、
京都国立博物館に寄託されている名宝が改めて展示されるというではありませんか!
伝源頼朝像
これだけでいいから、しっかり観たい。
しかも、たった520円。え?いいの?
ということで行ってきました。
三階から順に二階、一階へと下りながら観るしくみ。
ところが、
縄文式土器とか、なんやら変わった香炉とか、見始めるとなかなか進まない。
お客さんも少なめだから余計にゆっくり見てしまう。
結果、絵画の前に来たらぐったりしているのでした。
そう自分を奮い立たせて(笑)、展覧会を堪能しました。
伝源頼朝像は、教科書で幾度となくお目にかかりましたが、
今回、はじめて、頼朝の装束に文様が入っていたことを知りました。
パンフを写メしたものですが、見えますか?
風神雷神図屏風は、
いろんな複製が世に出回っているだけに、
これが、本物の本物なのだな。
そういう感慨深げな眼差しの方が多かったように思います。
あと、仏像は、照明の当て方もあると思うのですが、やはり荘厳な雰囲気があって、いつまでも観ていたい気分でした。
外に出るとすっかり夕方でした。
おまけ①
京都国立博物館には、ロダンの考える人があります。なかなかたくましい人だったのですね。
おまけ②
日本を愛してくれてありがとうございます。
京都観光楽しんでください。
なみ