桧山進次郎さんの野球教室
高槻阪急で行われた、元阪神タイガース桧山進次郎さんの野球教室に行ってきました。
お話を聞いた時、
超嬉しい。けど、どうしよう。
阪神一筋、22年。
わたしの中では代打の神様、
というより、やはり、
阪神の4番。
京都平安高校出身となると、自然と家族みんなでご贔屓になります。
24番タオルを持って、何度も甲子園に通ったし、
暗黒時代と言われている時、オールスターゲームに阪神から出てはるのは、桧山さんだけで…。
そんな中、2003年のリーグ優勝。
また日本シリーズは、チケットが全然取れない中、なんとか手に入れて一戦だけ甲子園で観戦しましたが、
それはそれは、緊張感がスタンド にもあって、感じたことのない独特の雰囲気でした。
前置きが長くなりましたが、
ファンだと舞い上がって仕事ができなくなる+人見知り=どーしよう。ちゃんとできるかな。
という危惧です。
けれど、そんな想いは杞憂で、朝から生放送2本の後なのに、すごくフランクにお話ししてくださいました。
子ども達も、タイガースの帽子ユニフォーム、また桧山さんの応援歌を歌いながらお出迎え。
お父さんやお母さんも、しっかりビデオに収めながら、球場で応援してきたスターを目の前に、目がハートでした。
そして、常に笑顔で優しく、笑いも交えながらの指導。
やっぱり、選手会長!
やっぱり、神様〜!
わたしも、厚かましく、記念に写真を撮っていただきました。
※左肩が激緊張。涙
フラッグは、自宅から持参。桧山さん引退の時のものなんですが、引退された日の日付を入れてくださいました。優しい。
ただの浮かれたブログになってしまいましたが、
やっぱり、応援をしてもらえる人は、応援ループが存在してる。
カッコいい選手の努力や振る舞い、一つ一つのことに手を抜かない姿勢、結果、だからこその応援。という風に、線じゃなくてループだな、と思いました。
おまけ
桧山さんの中で、一番緊張された試合は、2003年の日本シリーズなんですって。
やっぱり、あの甲子園で張り詰めた空気は、選手のみなさんもそうやったんやー。
優勝、日本シリーズって、プロ野球選手のみなさんにとっても、特別なものなんですね。
桧山さんありがとうございました。
※かなり覗きこんでます(笑)
なみ