市比賣神社から安井金比羅宮へ
秋以来、寒くて殻に閉じこもっていましたが、
年明けから、神社仏閣巡りを再開しました。
運動がてら、京都駅から徒歩で出発です。
まずは、河原町六条あたりかな、市比賣神社です。
こちらは、度々お参りしています。
女人守護の神社です。
所謂女の厄年の時は、わたしも、すべてこちらで厄祓いをさせていただきました。
いつもこの可愛らしい ひめみくじをひきますが、
今回は、守り神カードを。
することなすことうまくゆく
ほんまかいな、
とか言ったらあかんのです(笑)
そう自分に語りかけることがきっと大事なんでしょうね。
願いを、
良縁
としたのは、ちょっと欲張って全てにおいて。
人は一人では何もできませんもの。
ご縁をいただいた皆様と、いい時間が過ごせますように。と。
さて、続いては五条坂を登り、東大路をちょっと上がって安井金比羅宮へ。
清水さんから、祇園までのこの間が、今、京都で一番人が多いのではないでしょうか。
安井金比羅宮は、言わずと知れた悪縁を切ってくださるところ。
噂では、本人が悪縁かどうか迷っていたら、容赦なく神様がバッサリいってくださるとのこと。笑
けれど、良縁も結んでくださるのです。
たった今、良縁をお願いしたところですが、念には念を。
そして、私もどうかバッサリ…
ところが、
悪縁を断ち切りたい人のなんと多いこと!
人が、中に吸い込まれるように鳥居の中へ。
縁切り縁結び碑にお札を貼りきましたが、なんと、人で見えなーい!笑笑
碑をくぐる列が境内では収まりきらないほどでした。
仕方なくこの日は断念し、縁みくじをひきました。
結果は中吉。良かった。いいことがたくさん書かれています。
面白いのは、これまでの自分の周りの方との悪縁度が、パーセンテージで表示されています。
わたしは、
20%
低めで少しホッ。
ところで、わたしは少し前からおみくじを、まあまあ信じています。
一昨年の暮れ、大上吉という良いおみくじをひいて浮かれた後、
去年の初めに、立て続けに凶を二回。
凶は人生初でした。
そうしたら…なんというか、やはり苦しい年でした。
けれど、途中から吉や小吉に変わり、今年になり中吉となりました。
大吉は、全く出ていません。
が、今は中吉でも、本当に穏やかな気分です。
安井金比羅宮はまた来ることにして、
八坂さんの前を通り、知恩院さんへ。
この続きは、また後日に。
なみ