生命の樹をみた
ずーっと行きたかった 太陽の塔の内部。
事務所に、休みを申請中に、
報道でどんどん紹介しちゃって、
「はい、どうぞ、行ってきて」
と、言われた時は、サイトにアクセス集中して繋がらず。
繋がったと思ったら、
3カ月先まで、全て予約で埋まりました。
と、無情な文字。
テレビでやってた 太陽の塔のドキュメンタリーを、
拗ねて、ほんまに拗ねて観ました。
が、ある日。
ドタキャンする人が続出!
の報道。
ちらっと、サイトみたら、
ポツポツ、空き出しているではありませんか!
っと言うことで、早速行ってきました。
やっぱり凄いわ。岡本太郎。
これで、晴れていたら、いい写真やったのに、
なんて、贅沢言いません。
何時間でも観てられる感。笑笑
1970年にこれを観た人は、今以上に衝撃を受けただろうな。
案内のお姉さんに、色々と教えてもらいがら、また質問をしながら、生命の進化を見ることができます。
耐震工事が行われる前は、中の作品が朽ちて落下してしまったものもあったそう。
わざと朽ちた部分を残しているところもニクい演出。
そして、
わたしが、意外に⁉︎感動したのは、
手の部分。
ほら、外から、ん、そだな、
ちょうど二の腕の下あたりを見上げたとき、
どうやってバランス取ってるんだ。
落ちたりしないかな、
と思ったのは、わたしだけではないはず。
さらに、
それは手の部分にまで及んだそう。
で、その部分は、非常階段になっていて、
万博当時あった大屋根に逃げられる仕組みになっていたそうです。
ドタキャンした人絶対後悔するぞ。
是非、お時間ある方はご覧になってください。
なみ