美文字
先日、仕事をご一緒した方からメッセージカードをいただきました。
とても美しい字。
彼女の字の美しさは、昔から知っているのですが、
改めて、本当に上手だな、と羨ましくなります。
台本の書き込みも、いつも美しい字が並んでいます。
聞けば、お母様も字がお上手で、お祖父様も達筆だったとのこと。
うん。納得。
中学生くらいの時、みんな丸文字を書いたりしたい時代があるじゃないですか。
そんな時は、やはりお母様が、厳しく「書かせない」という躾をされたそうです。
わたしは、残念ながらお世辞にも字が綺麗とは言えません。
手帳の字なんて、象形文字みたいになっていて、自分でもたまに、頭をひねりながら読んでいます。(⌒-⌒; )
昔、こんなことがありました。
すっごく顔の美しい人なんですが、
なんとも形容しがたい変な字を書く人、つまり超下手で(笑)
…ショックでした。
パソコンで年賀状を書くというか、打つというか、刷る時代。
殆ど、その人の字を見なくなったけれど、
やはり、美しい字を書くということは、その人をあらわしているようで、大切なことですね。
次、何か習い事をするならば、お習字かな。
なみ