愛はギターの音色にのせて
お仕事仲間Yさんの結婚ご披露宴にお招きいただきました。
なんて可愛いの!!
普段から笑顔が素敵なYさんですが、
昨日は、幸せベールに包まれて、よりいっそう美しく輝いていました。
新郎は、国内外でご活躍の、クラシックギタリスト。
Yさんも、始めは、ギターの音色に魅せられ、
そして、それが縁で愛を深められたんですって。
宴の途中で、新郎が新婦のために作曲した曲のプレゼントがありました。
普段なら…普段の私なら、ここで気持ちが遠くに行ってしまいがち(´∀`=)(笑)
けれど、やはり世界の人々を魅了するギターの音は違いました。
優しくて、愛情いっぱいで、美しい旋律。
会場のゲスト全員が、間違いなくその音色に琴線を揺さぶられました。
こんな私でも、年に2、3回は心から感動することがあるんです。ホントに。
何より、私が感動したのは、最後の新婦からの御礼の言葉。
得てして私達の職業は、綺麗に話しすぎてしまったり、上手すぎたり、
内容よりも先に、そちらが目立ってしまうことがあります。
誤解を恐れずに言うと…それが新婦なら可愛げがない(笑)と、思う人もいるかもしれません。
しかし、昨日のYさんの御礼の言葉は、上辺だけではない、彼女の本当の気持ちが現れたとても素晴らしいものでした。
ゲストの皆さんや、スタッフの皆さんへの感謝の言葉一つ一つに、彼女の誠実さが現れていました。
改めてお二人の門出に立ち合えたことに感動したし、感謝しています。
Yさん、どうぞ、もっともっと幸せになってくださいね。
ご結婚おめでとうございます。
なみ