お迎えにあがります
珍しく家に電話がかかってきたと思ったら、宅配業者さん。
そういえば、朝、ネットでポチッとしたんだった。
「ご自宅までの道を教えてください」
我が家は、本当に辺鄙なところにあるので、迷われる事が多いのですが、
これを口で教えるのも至難の技。
しかも、夜。
聞くと携帯のナビしかなく、
「山へ山へ案内されるんです(T ^ T)」
と、半泣き(^◇^;)
「え!こんなところに家が⁈というところにあります。間違ってないので、頑張ってください。」
と、声をかけ、
右手に歯医者があるので、その角を曲がって、
保育園を過ぎたら公園…ありますよね、そう、そしたら、一つ目の角を…
と、この辺までは目印があるのですが、
ここから、ガードレール見えます?石碑あります?アスファルトあります?
と、たずねると、
ガードレールありません。石碑ありません。アスファルト…ありません。
と、返ってきたので、
「じゃ、わたし取りに行きます」
という結果に。(笑)
なんだか、申し訳なくなって、自宅にあったおせんべいとチョコレートを持っていきました。
だってね、そんな想いして持ってきてもらったのが、コレ。
遠くまでありがとうございました。
なみ