偶然にも
先週の土曜日、ある企業様の50周年パーティーの司会をさせていただきました。
打ち合わせの日に何と無く資料に目を通していたら、見覚えのある名前が。
なんと、偶然にも踊りのお友達すみちゃんが勤めていた会社だったんです。
こんなことってあるんですね。
「友達なんです」
これをきっかけに、急に親近感が湧いてきたりして、先方の皆様にもよくしていただきました。
そこで、ふと、「偶然」という言葉を辞書でみてみました。
[名・形動]何の因果関係もなく、予期しないことが起こること。また、そのさま。「―の一致」「―に見つける」⇔必然。
[副]思いがけないことが起こるさま。たまたま。「―旧友に出あう」
今回の場合は、たまたま、ってことになるんだと思うのですが
なんの因果関係もなく〜ってところ、わたしはとても気になりました。
深く掘り下げていくと、偶然とか必然とかって、とても哲学的なんですよね。
惹かれているうちに、一冊なにか哲学書読んでみよう。
ナミ